効率よく筋肉をつけるためのサプリメント情報

プロテインを摂りすぎることによる副作用について

筋肉をつけるには、筋力トレーニングだけではなく栄養補給も重要です。

 

筋肉の元となるのは栄養素はたんぱく質なので、筋力トレーニングをしている人は、何もしてない人よりも、たんぱく質を多く摂取する必要があります。

 

プロテインはタンパク質を効率よく摂取できるサプリメントですが、やはりどんなものも摂りすぎは禁物。

 

ここでは、プロテインの摂りすぎによる副作用について紹介していきます。

 

そもそもタンパク質って?

 

筋トレ

タンパク質は・筋肉・内臓・皮膚など体の様々な部分を作るのに欠かせない栄養素です。

 

たんぱく質は、主にアミノ酸からできています。

 

タンパク質には「動物性タンパク質」「植物性タンパク質」の二種類があります。

 

動物性タンパク質は肉類・魚介類・卵などの動物性の食品に含まれるもの。

 

植物性タンパク質は豆類や穀類に含まれています。

 

 

 

動物性タンパク質と植物性タンパク質は、それぞれ含まれるアミノ酸の種類と量が違うので、どちらもバランスよく摂取しなければいけません。

 

一般的な成人の必要量は、体重1kgに対して1g。

 

スポーツ選手など激しい運動をする場合は体重1kgに対して2gが必要とされています。

 

 

アミノ酸って?

 

タンパク質を摂取し、消化されるとアミノ酸へ分解されます。

 

アミノ酸は小腸から吸収された後に、肝臓まで運ばれます。

 

 

その一部は再度タンパク質へ合成されたのち、アミノ酸と一緒に各組織へ運ばれ体組織や酵素を作る原料となります。

 

 

 

アミノ酸には20種類の種類があり、そのうち9種類を「必須アミノ酸」といいます。

 

これらは体内で合成することができないため、食事から摂取する必要があります。

 

 

アミノ酸スコア

 

筋トレ

 

体内で作られるタンパク質は、そのタンパク質を構成するアミノ酸がすべて揃わなければいけません。

 

どれかが不足すると、うまく筋肉を合成することができず、結果的に体内で合成されるタンパク質が少なくなってしまうわけです。

 

つまり、たんぱく質は、バランス良く摂取する必要があります。

 

 

「アミノ酸スコア」とは「9種類の必須アミノ酸」で最も不足しているアミノ酸を数値化したものです。

 

100を上限として、このスコアが高いほどアミノ酸がバランスよく含まれています。

 

また、単一のアミノ酸を多量に摂取すると、別のアミノ酸の吸収・利用が妨げられてしまいます。

 

 

プロテインの過剰摂取による副作用とは?

 

プロテインはタンパク質が多く含まれており、必要以上に摂取するとタンパク質過多になってしまします。

 

 

たんぱく質過多になると、どういう影響が出るかというと、「肝臓と腎臓に負担が掛かってしまう」恐れがあります。

 

 

余分なタンパク質はアンモニアへ分解され、肝臓が尿素へ分解、尿素は腎臓でろ過され体外に排出されます。

 

 

なので、タンパク質を多量に摂取し続けていると、負担がかかり、肝臓と腎臓を傷めてしまう可能性があります。

 

元々、肝臓や腎臓に問題を抱えている人の場合、尿路結石を起こす恐れがあります。

 

また、便秘やおならや体臭が強くなることがあり、これらは腸内環境の悪化が原因です。

 

 

当然ながら、プロテインを多く摂るということは、食事の栄養バランスが偏る(タンパク質が多くなる)わけですよね。

 

 

そうすると腸内では、悪玉菌が繁殖しやすくなりアンモニアや硫化水素が発生します。

 

 

そのためにおならや体臭がきつくなります。

 

まとめ

 

プロテインを必要以上に多く飲んでも、筋力アップにはつながりません。

 

過剰に摂取すると不調を招いてしまうこともありますので、適量を守って使っていきましょう。